2018.04.06トピックス中学
平成30年度入学式が行われました
新潟明訓中学校・高等学校では、4月6日、平成30年度入学式を中学校・高等学校合同で挙行しました。式では、学級担任が新入生一人ひとりの氏名を読み上げ、中学校123名、高等学校372名の新入生が、中山道夫校長より入学許可を受けました。
中山校長から「新潟に明訓あり!と言われる存在になる、個人と学校の文武両道の実現、グローバル教育・キャリア教育を通じて社会に貢献できる有為な人間となるため、主体的に努力しよう」との式辞がありました。続いて、中学及び高校の新入生代表がそれぞれ希望を胸に力強く新入生誓いの言葉を述べました。また伴昭彦理事長からは、明訓の設立の由来の説明の後、自己成就予言という社会心理学の用語を引きながら「目標を口に出して努力することが大切である、頑張ってもらいたい」との祝辞がありました。
式が始まる頃は雨模様でしたが、終わる頃には雨も上がり、玄関入り口には記念写真を撮影するために順番待ちをする長い列が続いていました。校舎脇の桜も入学式を祝うように満開となり、新入生は笑顔で下校していました。
ご臨席いただきました来賓の皆様、多数の保護者の皆様、誠にありがとうございました。