MeGA３ オーストラリアコース（Ｂ） ３日目
１ アクティビティ
（1）デザートサファリツアー（砂丘滑り）
（2）クルージング（船内からの海洋生物探し）
（3）自分から外国人に話し掛けるミッション
（4）レクリエーション（ビーチフラッグ）
（5）スピーチ（三日間を振り返って・自信の課題）
２ 気候：快晴（最高気温30°）
３ 生徒の様子：
ベッドで寝られることのありがたみを実感しながら、元気に3日目をスタート。
砂丘滑りでは、熱中症を心配するほどの暑さと日照りの中だったが、全力で楽しむ生徒がたくさんいた。見渡す限りに砂丘が広がるロケーションに、非日常を感じずにはいられなかった模様。
クルージングでは、期待していたほど簡単にはイルカやジュゴンを見ることはできなかったが、一瞬姿を見せたウミガメに歓喜したり、餌に集まる魚の群れにシャッターを切ったり、本物の難破船の残骸に息を飲んだりした。何より、これ以上ない快晴の下で、美しい海の上を颯爽を走る船上で感じる風は心地よかった。
自分から外国人に話しかけるというミッションは、大半の生徒がクリア。一緒に写真を撮ったり、買い物でおすすめ商品を尋ねたり、ビーチバレーに参加させてもらったりと、積極的に行動できた。ミッションの時間は夕食までの3〜4時間。休憩込みの3〜4時間だったにも拘わらず、さほど部屋に籠ることなく、積極的に外に出て現地の人と英語でコミュニケーションをとろうとする生徒の多さに驚いた。
スピーチでは、これまでの三日間を個人で振り返り、その後2グループ（10人程度）の中で共有した。良かった点も反省点も、いずれにしても自分の心情を素直に表現することができていた。
ようやくタンガルーマに慣れてきたところで、明日はブリスベンへの移動。
新たな不安を口にする生徒もいるが、一方で本格的に「自分を成長させたい」というスイッチの入った生徒も着実に増え始めている。
