MeGA3各コースの様子をお知らせします。
1コース セブ・ジャカルタコース
2現地の気候 (気温32度)
3行程 8日目
全員自室で休息
~10:00 朝食
11:00 ホテル出発
11:30 ~ インティクラル・モスク見学
13:30 ~ 16:30 現地大学生とB & S プログラム ジャカルタ歴史博物活館見学、コタ区散策を中心
に班別研修
17:30 ~ 19:45 グランドインドネシアモールで自由夕食
4 生徒の様子
当初から午前中ゆっくりと行程を開始したが、セブ島からジャカルタ・ホテル到着が予定より2時間i以上遅くなり、疲れを残したスタートとなった。若干スタートが遅れたが、昨晩からの移動では、致し方ない面もある。最初に訪れたインティクラルモスク[1978年につくられた世界3番目の規模を誇る]の大きさに生徒たちは圧倒されているとともに、モスクのガイドの説明に聞き入っていた。
カソリック教会ジャカルタ大聖堂が隣接する景観、モスクと教会で地下で結ばれていることに象徴される友好的な関係、モスクが建てられた経緯に興味深そうに耳を傾けていた。礼拝をしている方も多く、祈りを導く声がモスク内に響く中で見学できたことは貴重な経験になったことであろう。
その後、現地大学生6人が各現地活動班に1人づつ付き、ジャカルタ歴史博物館を訪問し、コタ区を散策した。現地大学生は日本語学科の学生で日本語が堪能だが、明訓生たちは積極的に英語でコミュノケーションをはかっていた。これまでの疲労の蓄積移動による疲労、気温が高い中での活動となり、体調の不良を訴える生徒もいた。
夜は、グランドインドネシアシネモールでショッピング、自由夕食を楽しみ、リフレッシュしていた様子であったが。ラマダン期間中の夕食時、それも日曜日が重なり、モール内は大変混んでいる中の自由行動となった。
夜(21:00頃)の健康観察時では、多くが元気な様子であった。メンバーと連絡を取り合いプレゼンの準備に取り組んでいるグループもあった。