新潟明訓中学校・高等学校Niigata Meikun Junior, Senior High School

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2026.03.06トピックス高校
第77回新潟明訓高等学校 卒業証書授与式を挙行しました(3/3)

     3月3日(火)9時30分から、第77回新潟明訓高等学校卒業証書授与式を本校体育館で挙行しました。
 吹奏楽部の演奏の中、担任の先導で卒業生が入場し着席後、吹奏楽部伴奏により国歌斉唱が行われました。そして各クラス担任が氏名を読みあげ、卒業生一人一人に、壇上で長谷川校長から卒業証書が手渡されました。卒業生は緊張の中にも喜びを感じられる表情で卒業証書を受領していました。
 長谷川校長からは「大隈重信の言葉を引用して『若い人は高尚な理想をもたなければならない。そしてそれを行う勇気がなければならない』。また、将来に向けて『知性を高め、判断する力を身につけてほしい』、『多様性の時代に感性を磨いてほしい』、『身体・心を鍛え、たくましさを身につけて欲しい』」。との式辞がありました。
 続いて小泉理事長から「卒業は新たな道を歩みだす門出、一人ひとりで進んでいく中で、自分一人で思い悩んで解決策が見つからないこともある。そんな時『声をあげれば』それに答えてくれる人がいる。人から支えられ、人を支えていくことの大切さを忘れずに、一人悩んで諦めることを選択するのではなく、優しさをもって歩み続けて欲しい。」との祝辞が贈られました。
 在校生代表 佐々木陽愛(ささき ひより)さんは「送る言葉」のなかで「先輩方からいただいた『立ち止まることではなく、前を向いて歩み続ける強さ』、『温かさや優しさ』を胸刻み、本校の伝統と誇りをしっかりと受け継いでいく。責任と覚悟をもって新潟明訓高校の未来をつないでいきます。」と別れを惜しみました。
 卒業生代表の髙橋隆太(たかはし りゅうた )さんは「別れのことば」のなかで、「明訓での生活を振り返り、グラウンドで流した汗の一滴も、教室でノートに刻み込んだ一文字も努力の価値に優劣はないことを深く理解し、勉強も部活も『報われなかったと感じた空白の時間』こそが私たちを最も確実に一歩ずつ前へと進ませていた。在校生へは『自分で選んだ道を信じて歩み続けて欲しい。』とエールを、保護者の皆さんには『無償の愛』への感謝」を述べ、代表の2人は壇上で礼を交わしました。
 卒業記念品はデジタル式ワイヤレスマイク一式で、卒業生代表の熊野りん花(くまの りんか)さんが長谷川校長に目録を贈呈しました。
 閉式後、卒業生が吹奏楽部の演奏と参加者の拍手に送られて退場した後、各クラスでは最後のHRが行われ、保護者も交えて教室や校舎のあちこちで写真を撮り合う姿がみられました。
 当日は肌寒い日ではありましたが、多くの保護者の皆様にもご列席いただき、厳粛な中にも温かみのある卒業式を行うことができました。ご列席いただいた保護者・来賓の皆様、ありがとうございました。御卒業おめでとうございます。