2018.04.02バドミントン部
バドミントン部 活動紹介⑨-2
3月26日(月)に社会人・学生チームとの練習試合を行いました。今回の対戦チームは20代の選手が多く、強豪校出身者や社会人リーグで活躍している方ばかりでした。実力の差はありましたが、やるべきことに変わりはありません。勝てるようになるためには何が必要かを考えながら試合に臨んでいました。また、試合後には対戦相手にアドバイスを求めに行く生徒の姿も多く見られました。成長の糧にしてもらいたいものです。すべての試合が終了した後に、参加した社会人・学生のみなさんから全体に対してアドバイスをいただきました。「(県総体までの)残り2か月で何か新しい技術が身につくことはあまりない。今ある技術の精度をどこまで高められるかこだわってほしい。」「考えてプレーしているつもりになってはいけない。考えが足りない、実は頭を使っていないということに気が付くことが次の成長への大切なステップである。」など、生徒たちの心に突き刺さるものでした。週末は春期強化合宿です。今回の試合で見つけた課題を克服できるように合宿に臨みましょう。
社会人・学生チームのみなさん、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
※試合に夢中になり、プレー中の写真を撮り損ねました。ご容赦ください。
社会人・学生チーム(左)からアドバイスをいただいています。
生徒たちの聞く姿勢も立派でした。
5時間にわたって試合を繰り広げ、さすがに社会人・学生チームもクタクタです…。