新潟明訓中学校・高等学校Niigata Meikun Junior, Senior High School

    ８月25日（月）の１限、中学校と高校の賞状伝達式及び２学期の始業式が行われました。暑さ対策のため、講堂から各教室への配信で行われました。
　はじめに高校の全国大会出場結果報告があり、陸上競技部（金子先生）・ダンス部（樋山先生）・生物部（田中先生）・放送部（梅田先生）から各部の活躍が報告されました。
　続いて部活動の賞状伝達式では、陸上競技部・ダンス部・生物部・放送部・吹奏楽部の代表者に賞状等が手渡されました。
　始業式では、長谷川校長から「高校３年生は目標にむけて焦らず、慌てず、諦めず、結果が出ないときこそ正念場と思い覚悟を決めて頑張ってほしい。他学年の生徒も２学期は一番伸びる時期なので「成長の２学期」になるよう期待する。」などのお話がありました。
　最後に、本日から本校に短期留学するスバシュナ　ドウンガナさんが紹介され、挨拶がありました。
　スバシュナ　ドウンガナさんはネパール出身の１６歳で、文部科学省の「アジア高校生架け橋プロジェクト＋（プラス）」の一員として本校に１２月１３日（土）まで留学する予定です。クラスは１年１０組です。みなさん進んで交流しましょう。