新潟明訓中学校・高等学校Niigata Meikun Junior, Senior High School

　12月22日（月）、中学校と高校の２学期終業式をそれぞれ行いました。
　初めに賞状伝達式を行い、中学校では、放送部、書道部、わたしの主張大会、国際理解教育プレゼンテーションの受賞者それぞれに、高校では、ハンドボール部、陸上競技部、放送部、書道部、文芸部、写真部、生物部、吹奏楽部の代表生徒にそれぞれ賞状等が渡されました。
　
　次に、長谷川校長は時々英語で挨拶をすることを引き合いに、「実は高校以降英語が苦手であり、大学で外国の論文を読み学んでいた時に苦労したこと、また、これからさらにグローバル化が進み、英語を使って仕事をするのが当たり前の世界となることから、普段からどんどん英語を使ってほしいということ。」また、ノーベル賞を受賞した日本人研究者の英語のスピーチを引き合いに、「英語で話すこと・伝えることの内容も大切であるということ。日々努力を重ねた蓄積が成果になっていく、日々の努力と皆さんの活躍を期待します。」とのお話がありました。
　生徒支援部からは、冬休み期間の交通事故にあった際の対応や自転車の使用について、身だしなみを整え品位のある服装をしてほしいこと、SNSの長時間利用の及ぼす心身への悪影響や犯罪などに巻き込まれる危険性があること、歩きながらスマートホンを使用することにより視野が狭くなる危険性などについての話がありました。